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【パンヤBGM演奏】a shiny dayを弾いてみた [パンヤ二次創作]

昨年秋以来のBGM演奏をお届けします。

a shiny day ~ あの日僕らは出逢った
(使用楽器:ヤマハエレクトーンEL-900 演奏時間:7:55)

ひょんなことから、この4月下旬は連休に恵まれました。当初はパンヤしまくるぞと
意気込んでいたんですが、残念ながら体調が優れずほとんど打てないまま連休の
最終日を迎えました。例によって「このまま終わるのは嫌だ!」と一念発起し、
最終日一日をかけて何とか録音まで持ち込むことができました。

今回の『a shiny day』は随分前から予告を出していた曲だったんですが、昨年秋に
EL-900を手に入れたことで予定していたアレンジを大幅に変更することになりました
(当初はもっと大人しい、8beatのアレンジでした(笑))。アレンジ自体は年明けには
大体形になっていたんですが、アドリブ部分の楽器及びフレーズがなかなかしっくり
来なかったのがずっと尾を引き、納得いく形になるまで思ったより時間がかかりました。

パンヤのBGMも結構弾いてきましたが(オリジナルを含めると今回が10曲目!)、この
『a shiny day』は僕の中ではパンヤの“メインテーマ”として位置づけている曲です。
サブタイトル(今回初めて日本語です)はケンとピピンの出逢いをイメージしてアレンジ
したことからつけました。『daydream』がオープニング、この曲がメインテーマ、そして
『teatime』がエンディング。そろそろCDとしてまとめることも視野に入れていますが、
そのとき核になるのがこの3曲ですね。



以下、補足です。

[アレンジに込めた想い]
上でも少し書きましたが、この曲はケンとピピンの出逢いにまつわるエピソードを念頭に
置いてアレンジしました(具体的なエピソードについては小説の構想があります)。
『anniversary』でコロスクロノス族としてのピピンの“悩み”の一端を書きましたが、
ケンについてはまだ触れられていません。ケンは何故ピピンを呼び、パンヤ島に来て
何を考え、その後何を決心したか。それをひとまず「曲」という形で表現したのが今回の
曲です。

[アレンジのきっかけ]
当初より演奏の予定がありましたが、そのアレンジが大きく変わったきっかけはEL-900の
入手だったのは前述の通り。それに加えて、『Can't Take My Eyes Off You』(邦題の
『君の瞳に恋してる』の方が有名でしょうか)の素晴らしい演奏に出会ったことがこの曲の
方向性を決めました。

曲のリズムとして“ダンス”を採用したことは当然として、鋭い方はイントロやエンディングの
ストリングスのフレーズが『Can't Take My Eyes Off You』のイントロとほぼ同じことに
気付いたんじゃないでしょうか(ほぼコードが違うだけです)。きっかけを提供してくれた
曲なので、僕としてもリズム以外にも何かを取り入れたいな・・・と思ってのことなんですが、
ここまできれいにはまるとは自分でもびっくりです(大笑)。

[リズムについて]
前作の『frog』はラガーディナ流のハウスで「かなり優しい感じがするね」と各所から言われた
ので、今回は思い切ってかなりハードな音色を選びました。具体的には
・バスドラムはBDHeavyの音を大きくした上でAttackを合わせた
・スネアドラムもSDLightにAnalogSDをかなり大きくして加えた
ところが普段の僕のリズムとはかなり違います(低音があまり出ないスピーカーで聞いても
今回はきちんとバスドラムが刻んでいる音が聞こえます)。

それから、もうお気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、今回初めて“Lower Rhythmic"を
使用してアカンパニメントを自分で作成してみました。バスドラムが入ってくるところ以降の
ピアノのバッキングは全てこの機能によるものですが、こんなにそれっぽく聞こえるとは
予想していませんでした(大笑)。
パンヤのBGMでどうしても弾きたい曲の中に『happy flight』があるんですが(これを弾いたら
パンヤの演奏は終わりになる気がします)、このバッキングにも使えるな、と密かにニヤニヤ
しているところです(邪笑)。

ちなみにペダルのCustomA.B.C.はmamboを使っています。一応オートバリエーションは
ONにしてあるんですが、これが要所要所でいい味を出してくれた気がします。

[音色について]
一応テクノ系ということで、音色も硬い印象になるようにほとんど全てをエディットで作成
しています。AメロのHarmonica2、ペダルのエレキベース以外はストリングスからエレキ
ピアノ、ベルに至るまで徹底してブリリアントな音色になるようにしてみました。ピアノに
ついてはイントロの音とアドリブの音は残響を考えて違う音を作ってみたので、大変
エディットの勉強になりました。
今回ひときわ目立っているのが中間部のアドリブ以降で登場する笛の音ですね。元は
パンフルートなんですが、僕の中では“コロスクロノス族の民俗楽器”としてのイメージで
音色を構成しました(あ、今回は吹いてるのはピピンじゃありません。誰かは内緒(邪笑))。

実は今回、ほぼ全編に亘ってメロディー楽器の音色が二転三転しています。EL-900を
手に入れる前はメロディーはパンフルート、中間部はストリングスという構成だったのが、
EL-900を手に入れてからはハーモニカ、ヴァイオリン、トランペット(これは結局採用せず)、
ピアノ、パンフルート、オーボエ(これも使わず)などを色々と試してみて、少しずつ音色を
確定させていきました。とは言っても、最後のAメロのパンフルート+裏でピアノのアドリブ
などは録音中に思い付いたりしているので、本当に“行き当たりばったり”もいいところです。

そうそう、今回は恐らく自分のエレクトーン演奏歴の中で初めて、「楽器によって弾き方を
変える」という試みをしています。
具体的には、ヴァイオリンはスラーをメインにゆったりとした音にして、パンフルートは
スタッカートを主に使って歯切れの良い演奏、そしてハーモニカはその中間という感じ
ですね。逆に言うと、そうしたフレーズに合わせて楽器を選んだ、ということになります。
これも今回初の試みで、なかなかの手応えがありました。

[演奏について]
今回の演奏は3回に分けて録音しています。

①最初にコントロール(レジストの切り替え、セカンドエクスプレッションペダルの挙動、
 そしてトランスポーズ(邪笑))のみを登録しました。今回の曲はかなり演奏が忙しい
 ため、レジストの切り替えを同時に行うのは危険性が高いと判断したからなんですが、
 ②のときにセカンドエクスプレッションを間違えて踏んだ部分まできちんと再現されて
 そこだけは失敗でした(爆)。

②次に上下鍵盤+ペダルの演奏を録音しました。聴いていただければ分かると思い
 ますが、今回は難易度的にかなり高いため、納得のいく演奏になるまでかなりかかる
 かな・・・と思っていたら、何と1回目で通過(大笑)。もちろん不満な部分もありますが、
 全体としては85点くらいの出来栄えですね。これを修正しようとするとドツボにはまる
 ことは明白なのでこのままいくことにしました。

③最後にリード分離でアドリブの後のヴァイオリンのフレーズの裏のベルと、最後の
 ピアノのアドリブの表で鳴っているパンフルートのフレーズを録音しました。
 当初はストリングスなどをもっと入れる予定だったんですが、いざ入れてみると
 恐ろしく不自然なので断念(爆)。結果的に最低限の録音で済ませました。

・・・というわけで、エレキピアノの“合いの手”は全て上下鍵盤同時弾きで入れてます。
ストリングスの裏のものなど、もう楽譜には書けない感じです(笑)。僕自身はほとんど
無意識で入れているんですが、傍から見るとこれが一番変わったところとして見える
みたいです(大笑)。

[Transpose]
今回は-4から入って-2まで上がります。色々な高さで弾いてみたんですが、あまり高いと
ピアノの音がキンキン響きすぎ、また低いとピアノのバッキングがしつこく聞こえる、と
いうことでここに落ち着きました。

[苦労したところ]
最後に、今回の演奏で苦労したところについていくつか。

・・・と思ったんですが、あっさり1回で録音がOKになったので、あまり苦労したなと
思う場所はなかったりします(笑)。

強いて挙げるなら、やっぱりアドリブですね。特にピアノのパッセージはかなり
細かく、上から下りてくる速い部分は成功率が低かったので、本番であっさり
弾けて僕がびっくりしたくらいです(大笑)。
なお、2回目のピアノのアドリブは“裏話”があります。最初はちゃんとメロディーを
弾くつもりだったんですが、その瞬間に「アドリブにしてパンフルートを後で入れれば
いいんじゃないかな?」と閃いたので急遽アドリブにしたんです。後で聞くと微妙に
掛け合いになってない部分が多いのはそのせいです(爆)。
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